2017/09/10

Vino の設定は gconftool-2 では出来ない

Ubuntu で Vino の設定をコマンドラインで行う場合、「`gconftool-2` を使う」と書いてあるサイトが沢山あるのですが、
既に `gconftool-2` は使えません。
`gconftool-2` は GNOME2 用の設定ツールなので、GNOME3 で導入された `gsettings` を使用しますUnity がベースにしている GNOME のバージョンがイマイチよくわからん…。

`gsettings` を使って、以下のように Vino を有効化することができます。

```console
`gutter: false;
$ gsettings set org.gnome.Vino enabled true
```

設定できる項目一覧は以下のように取得可能です。

```console
`gutter: false;
$ gsettings list-keys org.gnome.Vino
notify-on-connect
alternative-port
disable-background
use-alternative-port
icon-visibility
use-upnp
view-only
enabled
prompt-enabled
disable-xdamage
authentication-methods
network-interface
require-encryption
mailto
lock-screen-on-disconnect
vnc-password
```

Ubuntu 18.04 LTS からデフォルトデスクトップが Unity ではなく GNOME に戻るようなので、またいろいろ変わるんだろうなぁ。

参考
- [vino - Enable remote VNC from the commandline? - Ask Ubuntu](https://askubuntu.com/a/265012)
- [Gconf, Dconf, Gsettings and the relationship between them - Ask Ubuntu](https://askubuntu.com/questions/249887/gconf-dconf-gsettings-and-the-relationship-between-them)
- [Growing Ubuntu for cloud and IoT, rather than phone and convergence | Ubuntu Insights](https://insights.ubuntu.com/2017/04/05/growing-ubuntu-for-cloud-and-iot-rather-than-phone-and-convergence/)

2017/08/07

lib32bz2-1.0 がインストール出来ない

@ Ubuntu 16.04 LTS (64bit)

久しぶりに [Android Studio](https://developer.android.com/studio/index.html) を新規インストールしようと思ったら、`lib32bz2-1.0` がインストール出来ませんでした。

```console
`gutter: false;
$ sudo apt install lib32bz2-1.0
Reading package lists... Done
Building dependency tree       
Reading state information... Done
E: Unable to locate package lib32bz2-1.0
E: Couldn't find any package by glob 'lib32bz2-1.0'
E: Couldn't find any package by regex 'lib32bz2-1.0'
```

どうもパッケージ名が変わったというか、正式なパッケージ名にアーキテクチャをつける方式に変更になったみたいです。

参考
[apt - Unable to locate package lib32bz2-1.0 - Ask Ubuntu](https://askubuntu.com/questions/637113/unable-to-locate-package-lib32bz2-1-0#comment910010_637121)
というわけで、以下のようにすればインストールできました。 ```console `gutter: false; $ sudo apt install libbz2-1.0:i386 ``` 他の 32bit 系のパッケージでも参考になるかもしれないですね。

2017/07/07

タイルオーバーレイの x, y 座標を緯度・経度に変更する方法 (Google Maps Android API)

Google Maps Android API v2 では[タイル オーバーレイ](https://developers.google.com/maps/documentation/android-api/tileoverlay?hl=ja)が使えるようになり、独自の地図を重ねあわせたりするのに使えます。

2017/05/14

wxPython は Phoenix という新しいバージョンがあるので注意

[最近、wxPython を使い始めた](https://kokufu.blogspot.jp/2017/04/ubuntu-1604-wxpython-python3.html) のですが、本やドキュメントの内容をそのまま適用できないケースが多いのです。
調べてみると、Phoenix という新しいプロジェクトが始まり、仕様が結構変わったようです。

[Welcome to the wxPython Phoenix Project](https://wxpython.org/Phoenix/docs/html/)

公式サイトには以下のようにあります。

> Likewise the intent with the wxPython Phoenix project is throw almost everything from wxPython Classic into the fire to be built anew from the ashes of its former self, without all of the old crud that had built up over the long life of Classic.

意訳すると、「(不死鳥フェニックスと)同様、wxPython Phenix プロジェクトの目的は、wxPython Classic のほぼ全てを炎の中に投げ入れ、Classic の長い歴史の中で作られた問題点を解決した新たな wxPython を灰の中から再構築することです。」
といった感じでしょうか。

2017/05/13

独自 bootanimation.zip を adb shell 上から実行する

独自の `bootanimation.zip` をエミュレーター、もしくは実機に送って表示する方法です。 `adb push` で送って実行するだけなのですが、要注意点がいくつかあるので備忘録として書いておきます。 なお、独自 `bootanimaion.zip` の作り方は、以下を参考にしてください。 - [Deciphering Android's bootanimation.zip desc.txt](https://blog.justinbull.ca/making-a-custom-android-boot-animation/) - [bootanimation.zip は圧縮してはいけない | 穀風](https://kokufu.blogspot.jp/2016/10/bootanimationzip.html) 以下の方法は Android 7.0 のエミューレーターで動作確認しています。 また、この方法はデバイス(エミュレーター)の root 権限を必要とします。