2013/01/31
EGit could not detect where Git is installed
EGit 2.1.0
Git まわりをいじっていたら Eclipse の立ち上がり時に、
EGit could not detect where Git is installedというエラーが出るようになってしまいました。
「Git がインストールされている場所がわからない」ってことですね。
文面を読んでみると
Preferences → Team → Git から設定することが可能ですと書いてあるので、設定画面を開いてみましたが、設定できそうなところはどこにもありません。
きっと古いバージョンの情報が表示されちゃってるんでしょうね。
こういう時は、パスが通っていれば大丈夫だろうと思い、環境変数 path に以下のディレクトリを追加してやりました。
参考:Windows TIPS -- HINT:環境変数を変更する
C:\Program Files (x86)\Git\cmd
すると、エラーは出なくなりました。
ちなみに、以下のディレクトリにパスを通してもエラーは出なくなるのですが、cygwin 等と競合するアプリケーションが多数入っているので、cmd ディレクトリを指定した方が無難だと思われます。
C:\Program Files (x86)\Git\bin
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