2015/08/12

Windows 7 から Windows 10 にしたら画面の解像度がおかしくなったので修正

結構早めに予約しておいたのに、やっと昨日になって Windows 10 の更新が行われました。
で、早速使ってみたところ、画面の解像度がおかしい。
特に、昔から使っているデスクトップアプリの表示域が明らかに一昨日までのものより狭くなってる。 そして、その分、文字とかが大きくなっている。
使いづらすぎる…

というわけで、いろいろ確認してみたところ、原因がわかったので書きとめておきます。

画面の解像度を確認

Windows ボタン → 設定 → システム、ディスプレイ、通知、アプリ、電源

ディスプレイの詳細設定

解像度を確認するも、問題なく最大解像度になっています。

拡大率を確認

先ほどの設定画面の中で気になる項目がありました。
それが、「テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する: 150%(推奨)」です。

150% ってどういうこと?

拡大率を修正

この 150% が怪しいと思い、この項目を 100% にしてみると…
ビンゴ!

表示が昔のように戻りました。
アプリによっては一度ログアウトしないと反映されないようです。

ちょっと小さすぎる

そのまま使っていたのですが、アプリによっては、表示が小さくなりすぎてしまうようです。
仕方がないので、今は 125% にして使っています。

拡大率を任意の数値にすることも可能

先に紹介した方法だと、100%, 125%, 150% とキリの良い数字しか選択できなかったのですが、これを任意の数字にする方法も存在します。

コントロールパネル → デスクトップのカスタマイズ → ディスプレイ → カスタムの拡大率を設定

ただ、推奨されないとのことなので、私はキリの良い 125% で我慢することにしました。

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